自毛植毛の安全性と術後の症状

手術が必要な自毛植毛とあり、安全性が心配されるところですが、比較的リスクが少ない方法として知られています。普通の移植手術だと、他人の臓器などを使いますので、拒絶反応が発生するリスクが高まります。しかし、自毛植毛の場合だと、患者本人の健康な毛を採取し、移植するため、拒絶反応が発生しません。身体への負担がとても少なくなっていますので、手術後にはすぐに帰宅することができ、普通の生活を送れるようになります。

副作用に関しては、やや発生しますが、それほど心配するものではなく、時間の経過とともにおさまるものばかりです。まず、頭痛があります。毛を採取したり、植えこむ時には痛みを生じますので、麻酔を施してから手術を開始します。術後に麻酔が切れると、治療した部分に痛みを感じるようになりますが、この状態は頭皮の傷が回復すれば、次第におさまります。

多少の出血が見られるケースがありますが、これも時間の経過とともに止まるようになります。手術の後、しばらくするとかさぶたができるようになります。他の部分にできるかさぶた同様に、痒みを伴いますが、かさぶたが取れると痒みはおさまりますので、しばらく辛抱しましょう。痒い時に強くかじらないように注意してください。

自毛植毛の特徴として、植毛をした1ヶ月後くらいに、移植した毛が抜け落ちる現象が見られます。植毛に失敗したような印象を受けますが、抜け落ちた後しばらくすると健康な毛が生えてきますので、気にする必要はありません。

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です